※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています
※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

紫外線が怖いのは肌だけじゃない!髪と頭皮の紫外線対策&ケアをしたい

最近はお肌と同じく髪や頭皮にも紫外線対策が必要というのが認知されてきたように思います。

テレビでも髪の紫外線対策について特集されているのを目にすることが増えました。

それに伴ってなのかUVケアをしてくれる商品も徐々に増えている印象です。

具体的にはどういうケアが必要なのかを日焼け予防と日焼け後のケア両方ともみていきましょう。

SPF50+ 香りが選べるUVスプレー 1,320円(税込み)
ビューティーパーク

なぜ髪と頭皮の紫外線ケアが必要なのか

髪と頭皮に紫外線ケアが必要な理由はお肌の紫外線ケアと全く同じです。

それなのに何故あまり注目されてこなかったのか…個人的な見解ですが、髪の毛の生え変わる性質上多少紫外線で傷んでもそのうち切るしまぁいっかとなりがちなのかなと。

あとは以前はそれほど紫外線ケアできる商品が少なかったということも考えられます。

実際髪の毛は定期的に切るものなので、毛先に少しダメージが出ても一定期間を過ぎれば気にならなくなるかもしれません。

そして頭皮もお肌とはいえ普段隠れていて見えないなのところなので、顔や体のようなケアがされないということがほとんどではないでしょうか。

ですが頭は体の中で太陽に一番近い位置にあり、ある程度の長さがある人であれば生え変わるのも年単位です。

髪は紫外線を吸収してしまいますし、頭皮の乾燥は顔のたるみなどの原因にもなります。

上記のことから頭皮と髪の紫外線ケアの重要性がおわかりいただけたのではないでしょうか。

紫外線対策

髪の毛の紫外線対策は具体的に何をすればいいのかというと、基本的には肌と同じで日焼け止め&日傘・帽子などです。

日焼け止めは今は色々なタイプの物がでていて、オイルタイプ、ミストタイプ、スプレータイプなどがあります。

行きつけの美容院でどのタイプが置いてあるかにもよりますが、私が個人的に一番楽だと思っているのはスプレータイプです。

普段からオイルやクリームをスタイリング剤として使用する方であれば夏季だけUVカット成分が入っている物に置き換えるほうが楽かもしれません。

ドラッグストアなどに置いてあるスプレータイプの日焼け止めで髪に使えるものもありますので、行きつけの美容院に置いてないという方はチェックしてみてください。

帽子や日傘はもちろん自分の好みの物で構いません。

日焼け止めとの併用をおススメします。

紫外線が多い時期のヘアケア

夏向けに出されているようなシャンプーはもちろん夏に必要とされている成分が入っています。

夏用のシャンプーが手に入りにくい、使いきれないから専用品はちょっと…という場合は選ぶ目安が3つあります。

①保湿効果のある成分が入っている

髪も頭皮も紫外線の影響を受けると乾燥してしまいます。

なので髪と頭皮どちらにアプローチするにしても保湿成分は重要です。

夏は汗をかくのでスッキリしたいとは思いますが、紫外線をガンガンに浴びて乾燥している髪や頭皮に油分を摂り過ぎてしまうようなシャンプーを使用すると乾燥が進んでしまいます。

痒みなどのトラブルが起きる可能性もありますので、あまり刺激が強くない物がおススメです。

強いさっぱり感が欲しい人は夏向けの清涼感のあるシャンプーをおススメします。

夏の定番 スーっとするmintシャンプー タイプが選べます
ビューティーパーク

②ダメージ補修成分が入っている

日に焼けた髪は髪の成分が壊れてしまっている状態です。

紫外線の影響を受けてパサつきなどが出てしまったら水分やタンパク質、キューティクルの表面の成分が失われている状態ですので、ダメージ補修成分や保湿成分が含まれているヘアケア剤を使って補いましょう。

ケアしない状態でいると髪がギシギシしたりもつれやすい状態になりより髪へのダメージにつながるので滑らかな状態になるヘアケア剤を選びます。

インバスでもアウトバスでも大丈夫ですがダメージがひどい場合は両方使いましょう

※インバス…お風呂の中で使う流すタイプのトリートメント 
 アウトバス…流さないタイプのトリートメント

③ドライヤーの冷風を活用する

肌が日に焼けた事のある方は経験があると思いますが日に焼けるとヒリヒリして、お湯がしみたりしますよね。

髪も頭皮もわかりにくいですが日に焼けた後は同じような状態になっています。

なのでシャンプー時のお湯も熱々よりは少しぬるめ、ドライヤーの風も熱風を当て過ぎないようにしてください。

乾かすのは重要ですが熱い風は根元を中心になるべく短時間にし、冷風を活用しましょう。

熱い風を当てた後に冷風を当てることでキューティクルも締まりますし、暑い日であれば汗も抑えられます。

根元を乾かす際もドライヤーを近付け過ぎないよう注意しましょう。

特に気を付けたい状況

夏のレジャーは海やプールなど髪の毛が濡れることもよくあります。

濡れた髪は乾いている時以上に紫外線の影響を受けやすいです。

状況に応じて帽子をかぶったり、髪をコンパクトにまとめたりして濡れた髪がなるべく直射日光に当たらないようにしましょう。

分け目の部分が日焼けしてヒリヒリする時は肌が日に焼けた時と同じように冷やしてください。

濡らしたタオルをラップにくるんで冷やすのが手軽でおススメです

紫外線ダメージにも効果が期待できる!デイリーに使えるヘアオイル
ビューティーパーク

まとめ

紫外線というのは人間にとって必要不可欠な物です。

適度に日光に当たるのは心身に良い影響があります。

ですが私の知る限りでは今のところ髪の毛に良い影響はなさそうなので、身体のための日光浴の時も帽子はかぶったほうがよさそうです。

夏用のヘアケアにお気に入りを見つけて暑い夏を乗り切りましょう。

髪の毛の悩みをどうにかしたい ~乾燥毛タイプ別のお手入れ方法~

以上

コメント

タイトルとURLをコピーしました