おうち大好き人間の理想の暮らし…それは極力家から出ないですむことです!
完全なる個人の見解です
いかに出掛けないで済むかを追求する日々です。理想は、仕事も在宅でしたいのですがそれは簡単にはいかないので今のところ、以下のサービスを利用しています。
- コープで日用品を配達してもらう
- Oisixで野菜を配達してもらう
- ネスカフェからコーヒーを届けてもらう
このサービスを利用することで、引きこもりが得られるメリットは以下の通りです。
- 重い日用品を家から出ずに購入できる
- 野菜たっぷりの食事を家から出ずに作ることができる
- おいしいコーヒーを家から出ずに何杯も飲める
いい事だらけじゃないですか?
家で飲むコーヒーのクオリティについて考える
外でフルタイムの仕事をしている時は「おいしいコーヒーは外で飲むもの」と割り切って生活していました。その当時マクドナルドのSサイズのコーヒーは100円でしたし、カフェとかでコーヒーを飲むのも普段頑張ってる分のプチご褒美として捉えていた面もあります。
家では飲むとしてもインスタントで十分と思っていましたが、インスタントコーヒーって開封してしまうと意外と早く飲まないといけないですよね。
友人に冷凍庫で保管するといいというのを聞きましたが、限度はありますよね
結構、無駄にしてしまうこともありました。あと、すごく正直に言うとビンのゴミが出るのがあまり好きではなく…個人的に課題を感じておりました。
大きなライフイベントをいくつか通過してライフスタイルが変化すると、家にいる時間が増えたこともあり家でおいしいコーヒーが飲めたら…という願望が生まれます。
同時に、家から出たくない!という願望も爆誕しました…
そこで私は決断したのです。ネスカフェ ドルチェグスト 買っちゃおうと!
以前店頭で見て気になってはいたんですが、コーヒーは嗜好品ということもあり贅沢だと思ってました。
ただカフェ等でコーヒーを買えば最低でも300円前後はしますし、今はコンビニやマクドナルドでも一杯120円くらいはかかります。
それでも十分おいしくて安いですが(感謝)
そう考えると本体を買うという初期投資は必要なものの一杯63円(その当時)で飲めるということは
と、足りない頭で一生懸命考えて決断しました。
私はマシンを購入していますがレンタルするという方法もあります。
ドルチェグストの使いやすい点は、
- 小型のマシン
- カプセルタイプでお手入れが簡単
- 密閉されたカプセルなので賞味期限が長い
- 色んな味が楽しめる
カプセルをセットして抽出し終わったらカプセルを捨てるだけなので、コーヒーメーカーのように出がらしをこぼす心配もありません。
洗い物が少なく済むのもメリットの一つです
カプセルは店頭や楽天等で買うよりも「定期お届け便」のほうがお得に買えると思ったので私は定期お届け便にしました。
コーヒーのサブスクですね
飲み方にムラがあるのでやたらカプセルを溜め込んでしまったりもしたんですが、問い合わせたところ一回お休みやお届けの日付を延ばすこともできるので、大体1日1杯以上飲むという方は定期お届け便を利用したほうがお得だと思います。
カプセルはコーヒーだけでなくミルクティーや抹茶やチョコレートドリンクのカプセルもあるのでコーヒーが飲めない方でも使えます。
最近はスターバックスコーヒーのカプセルが発売されています。
淹れるとスタバの横を通った時の香りがしますよ
スターバックス ライトノートブレンド ネスカフェ ドルチェ グスト 専用カプセル(12杯分)【ネスカフェ ドルチェグスト】[コーヒー]
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今はおいしいコーヒーがお家で飲めるので外でコーヒーを買う事が少なくなりました。
贅沢品と思って買いましたが逆に節約になっている気がします。
価格:15800円 |
宅配食材の状況について
緊急事態宣言というものが人生で初めて発令されたのを受けて宅配食材に興味を持たれた方もいるのではないでしょうか。
私はコープに関しては6年ですがOisixを始めたのは偶然にも緊急事態宣言が出る少し前でした。
勿論世の中がこんな状況になるとは思っておらず入っていてラッキーだったなぁぐらいの感じでいたのですがどちらも入会や注文が殺到して大変だったようです。
コープも普段だったら抽選にならないような物も抽選になったり普段買っていたものが買えなくなったりしていました。
Oisixの方もおそらく急激に増えたために優先順位をつけて発送しているような感じでした。
大変な中食品を作る方、詰めて発送する方、届けてくださる方それらすべてをまとめる方がいてはじめて家で待っているだけで食材が届くわけですから改めて感謝ですね。
東日本大震災の後なんかも感じましたが、当たり前の事が当たり前でなくなったり今までできていたことが急にできなくなったりすることはこの先もあると思います。
日々の快適さも大事ですが一つの方法にこだわり過ぎず柔軟に対応できる精神と生活様式を考えていけたらと思います。
まとめ
おうち時間の充実のさせ方は多様化しているように感じます。
ただやはり外に出ないとストレスが溜まるという人も多くいます。
そういう人達にとって家からでないでくださいと言われるのは本当に苦しいことでしょう。
社会で生きる限りは自分の好きなことだけを好きなようにやるというわけにはいきませんが、できる範囲の中で限界まで楽しめるような発見をしていきたいですね。
以上
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